法華クラブ札幌宿泊記 大浴場と朝食バイキングが魅力のビジネスホテル

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朝食

料金とビジター対応

朝食は一般価格で1,320円(税込)です。朝の6:30から9:00頃まで利用可能です。当日、朝食付きに変更することも可能で、その場合はチェックアウト時に精算します。尚、宿泊者限定ですので、ビジターの方の利用はできません

外観・内観

朝食会場は、大浴場と同じ地下2階にあります。入場時に消毒・手袋の着用・検温をします。座席数が多い訳ではないので、5人以上のグループ場合、分かれて座ることになるかもしれません。もし、まとまって利用したい場合は、事前に受付の方に相談しておくことをおすすめします。

会場内で料理を選ぶ際は、マスクと手袋の着用が義務付けられます。お客さんが退席するとスタッフの方が消毒作業をしてくれるので、安心して利用できます。スタッフの皆さんご苦労様です。

料理

数えきれない程メニューが豊富なので、特徴的なメニューのみを紹介していきます。まずは、おかずコーナーです。北海道玉子焼き・ズワイガニ入り中華餡掛け茶碗蒸し・ルスツ豚の豚丼風・ルスツ豚のミートグラタンがホテルのおすすめメニューです。

まだおかずコーナーです。北海道産の帆立がたっぷり入った八宝菜とザンギです。ザンギは釧路が発祥の地なんだそうです。こうしたメニューに関する豆知識が得られるのも嬉しいですね。

まだまだおかずコーナーです。幌加内産の石臼挽き蕎麦と野菜の天ぷらです。野菜の天ぷらは、じゃがいも・かぼちゃ・ピーマン・舞茸の4種類です。珍味も4種類、松前漬け・たらこ・ホタテの塩辛・いかの塩辛です。納豆や漬け物もあります。

ようやくご飯と汁物です。白米は北海道米のふっくりんこです。鮭のたっぷり入った石狩鍋もあります。初日はルスツ豚入りのスパイシーカレー、二日目は北海道産クリームシチューでした。若干でも日によって、メニューが違うのは連泊者にとって嬉しいですね。

洋食コーナーです。ベーコン・スクランブルエッグ・ジャーマンポテトなどが用意されています。揚げ物は、初日ホタテ風味フライ、二日目バターポテトでした。サラダコーナーは、6品目とちょっと少なめです。

パン類です。もちろんトースターも完備されています。トーストしたクロワッサンにたらこを挟んで食べると美味しいですよ。是非とも試してみて下さいね。

ドリンク・デザート

ドリンク類です。牛乳は江別市にある町村農場のものだそうです。コーヒーは食後に部屋に持ち帰ることも可能です。

最後にデザートコーナーです。とうもろこしプリンとハスカップソースのかかったチョコレートムースがホテルのおすすめです。

盛り付け例

基本的にパンと漬け物以外は、全メニューを一通り食べるようにしています。法華クラブ札幌のバイキングは、ご飯が進むメニューが多いのが特徴だと思います。特に、立派なたらこが食べられるのは嬉しかったです。

ちょっと残念に感じたのは、ザンギですね。北海道と言えば!と期待していたのですが、味付けがボヤっとしていました。もっと振り切った味付けにするか、塩味で山わさびをのせて食べるようにしてみてはどうかな?と思いました。余計なお世話だとは思いますが…

デザートのとうもろこしプリンは、今まで食べたご当地プリンの中で、最も美味しかったです。とうもろこしの素朴な甘さとカラメルの風味が絶妙でした。ハスカップソースのかかったチョコレートムースも大人の味わいで美味しかったです。さすがは、スイーツ大国の北海道ですね。スイーツに妥協なしと言った印象です。

2日目です。連泊しても基本的なメニューは同じです。スープカレーがなかったのは、少しがっかりポイントですね。

最もおすすめしたい一品

幌加内産の石臼挽き蕎麦・とうもろこしプリンと迷いましたが、あらふねが最もおすすめしたい一品は、ルスツ豚の豚丼風です。理由はシンプルに味ですね。めちゃめちゃご飯が進みます。パンに挟んで食べても美味しいと思いますよ。法華クラブ札幌に宿泊の際は、是非ご賞味下さいませ。

泊まってみた感想

改めまして、自撮りちゃうおじさんのあらふねです。今回、法華クラブ札幌に宿泊してみて感じたのは、大浴場と朝食の大切さですね。やはり不慣れな旅行先でこそ、休憩と栄養はしっかりととりたいものです。久しぶりに一人旅をして、自分の状態を知ることができ、気分もリフレッシュできました。GOTOトラベルが始まったら、是非また宿泊したいです。有難うございました!

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