ベトナム航空修行 #01 プレイク編 Pleiku Hotelの朝食も紹介

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Pleiku Hotelに宿泊

ホテル代

今回はプレイクに2泊3日しました。トンボ返りでも良かったのですが、せっかくならプレイクの名物料理を食べておきたいという考えでした。ホテルはagodaで予約しました。ダブルベッドの朝食付きで2泊3日7,709円(税込)でした。選んだ理由は「キレイで無難そう」「空港から比較的に近い」「スーパーが近所にあって便利そう」です。

客室

ベッドがめっちゃ硬いし、シャワーブース内に前の客のゴミが落ちてるし、ユニットバスの排水は最悪だし、冷蔵庫内は水浸しだし、客室内で褒められる点は一つもなかったです。あと、室内とは関係ないけど、プレイクはホーチミン市に比べると寒いです。暖房はありませんので、防寒着を持参することを強くおすすめします。

朝食バイキング

会場

ホテルのレセプションの隣にあり、会場は清潔で、スタッフの対応も良く快適でした。中庭のテーブルは、喫煙可能のようです。食後もベトナム珈琲を飲みながらゆったり過ごすことができます。

料理

基本的には、ベトナム料理のみです。プレイクはベトナム中部の都市ですが、言葉も料理も北部文化に近いです。よって、主食は蒸し料理が主流です。Bánh Hỏiというビーフンが一番人気のようでした。

北部文化寄りとは言いましたが、フォーだけは独自文化が存在するようです。プレイクのフォーの麺は素麺のような細さでシコシコしてるし、スープはこってりしてるし、ネギ以外にハーブを入れて食べるようです。ベトナムの食文化は、街によって特徴や違いがあるので研究していてとても面白いですね。

ライブキッチンと飲み物

麺料理と卵料理はライブキッチンで調理してもらえます。麺料理は日替わりのようです。一日目はBánh Canhで、二日目はPhở Gàでした。飲み物は、数種類のジュースやコーヒーなどが頂けます。個人的には、豆乳が美味しかったです。

レイトチェックアウト

旅行中にカフェイン中毒に陥り、めまいや動悸の症状が出てしまったので、5時間のレイトチェックアウトをお願いし、325,000ドンで対応してもらいました。旅行中はトラブルが付きものですからね。こういう時は無理せず、安全性を優先した選択をしました。

PXUからSGNまで

プレイク空港から出発

チェックイン

市内からGrabで空港に向かいました。急勾配の坂道を時速70kmで爆走されて、マジで死ぬかと思いました。プレイク空港はかなり小さい空港なので、預け入れの荷物がなければ、搭乗予定時刻ギリギリに行ってもおそらく問題ないと思います。但し、ウェブ・チェックインを済ませていてもカウンターに立ち寄る必要があるそうです。

出発エリア

保安検査を済ませて、2階の出発エリアで待機します。お土産やカフェが並びます。喫煙所も完備されていました。今回は紹介できませんが、C.I.P Loungeという空港ラウンジも存在していました。

VN1427の機内サービス

空港から飛行機に自分の足で向かって行くと、昔のクアラルンプール空港のLCC専用ターミナルを思い出してしまいます。あの頃は、東南アジア旅行が楽しくて仕方がなかったなぁ…と、しみじみ。VN1427の機材も往路と同様A321で、3×3シートです。

こちらが念願の足が伸ばせる29D席です。片道260円の追加料金で事前予約する事ができます。短距離フライトとはいえ、足が伸ばせるのはリラックスできて嬉しいです。機内サービスは、紙おしぼりとミネラルウォーターだけなので、特に不便に感じることもなかったです。

タンソンニャット空港に到着

無事にタンソンニャット空港に到着です。空港から自宅まではGrabを利用しました。空港内を出発地に指定することはできませんが、少し歩いてPetrolというガソリンスタンドまで移動すると指定可能です。長文になってしまいましたが、読んでもらってありがとうございました。ヘンガップライ!

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