ベトナム航空修行 #02 バンメトート編 チュングエンホテルも紹介

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Trung Nguyên Coffee Resortに宿泊

ホテル代

今回はバンメトートに1泊しました。ベトナム珈琲の代名詞ともなっているTrung Nguyên Coffee(チュングエンコーヒー)の直営ホテル「Trung Nguyên Coffee Resort」をAgodaで予約しました。ホテル代は、スタンダードルームの朝食付き1泊2日で530,000ドンでした。Agoda経由で決済はできず、現地でクレジットカード決済をしました。

外観

市街地の中心部からは少し外れています。敷地内は自然豊かで庭があり、とてもキレイに整備されています。しかし、敷地の裏が工場?か何かのようで、朝8時くらいからちょっとした騒音が聞こえてきます。あらふねは機械音に対して神経質なので、再訪することはないかな?と思っています。

内観

客室

かなりシンプルです。よく清掃されていて、不快に感じる点はなかったです。ベッドの固さもちょうど良かったです。客室とは関係ないですが、バンメトートはベトナムの中部高原地域に属する為、朝晩はそれなりに冷え込みます。ホテルに暖房器具は一切ありませんので、寒さ対策は万全にしてから向かいましょう。

シャワールーム

バスタブがあったので、久しぶりに湯船に浸かることができて嬉しかったです。お湯の出もシャワーの水圧も合格点です。アメニティーはシャンプー・コンディショナー・シャワージェルです。コンディショナーを使っても驚く程、髪がきしみましたので、ご留意下さい。

朝食

朝食は7:00から9:00です。朝食会場はオープンテラスになっていて清々しいです。コロナ前はバイキング形式だったらしいのですが、現在は注文形式に変更されています。この日のメニューは3つで、ブンボー・スペアリブのフーティウ・卵焼きのバインミーのいずれかでした。あらふねは、ブンボーとオレンジジュースを注文しました。育ち盛りのおじさんには、少し物足りなかったです。

BMVからSGNまで

バンメトート空港から出発

チェックイン

市内のcoopマートからGrabバイクで向かいました。正規価格は43,000ドンでした。バンメトート空港は、それなりに便数が多く、ベトナム航空のウェブチェックイン未対応の空港です。出発の1時間前くらい前には到着していた方が安心だと思います。

バンメトート空港の出発エリア

バンメトート空港には「ACVビジネスラウンジ」という空港ラウンジがあります。荷物検査を通過して、出発エリアに向かうエスカレーターの真裏にあります。見落とし易いので、利用する予定の方はご注意下さい。

出発エリアです。喫煙所を兼ねたカフェや土産店が並びます。お土産を眺めながら、バンメトートは珈琲だけじゃなく蜂蜜も有名なんだなと知りました。トイレの造りがとてもユニークで感心してしまいました。

VN1415の機内サービス

復路は13:45発のVN1415に乗りました。機材はA321で、シートは3×3です。紙おしぼりとミネラルウォーターが配られます。金曜の午後便なんてガラガラかな?なんて思ってたら、座席の8割近くが埋まってました。隣は、子供連れのベトナム人男性で着陸時にめっちゃびびってて、子供に笑われていました。二人の会話が可愛いらしかったです。

タンソンニャット空港に到着

空港到着後は、いつも通りGrabバイクで帰宅しました。空港の国内線ターミナルから少し移動すれば、出発地に指定できるので便利です。次回はまだ決まっていませんが、ハイフォンかダナン、またはもう一回プレイクへ行こうかな?と計画しています。ヘンガップライ!

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