朝食
外観・内観
朝食はホテル敷地内1階のイルキャンティ（iL-CHIANTI）で頂きます。
店内は奥行きがあり、とても広々とした印象です。窓側のテーブル席が景色も良くておすすめですが、その分競争率が高いので、座れたらラッキー程度に考えておきましょう。あらふねは、花より団子ということで、サラダバー近くのソファ席を選びました。
料理
ジャーン！これがイルキャンティのサラダバイキングです。一度食べたら、ヤミ付きになってしまうあの特製ドレッシングがかけ放題なんです。お店側のドレッシングの紹介文にも「魔法の雫」と書かれていました。間違いないですよね。
洋食メニューです。ケチャップ・マスタードだけでなく、ザンギのタレ・コロッケソースも用意されていて、素晴らしいアイディアだと関心させられました。
和食メニューです。イルキャンティ＝洋食のイメージが強いですが、こちらのホテルで提供している朝食バイキングでは、和食メニューの方が充実しています。
メカブ・筑前煮・たらこ・納豆などなど、和食メニューの中では、冷奴に山わさびの醤油漬けをのせて食べる一品が気に入りました。
ここまでおかずが充実しているとご飯と味噌汁か、パンか迷ってしまいますね。さて、あらふねは結局どちらを選んだのでしょうか？
デザート
デザートも抜かりはありません。フレンチトーストも美味しいですが、ヨーグルトにマンゴーの組み合わせは最強です。
ドリンク＆フレーク類
本当に品数が多さには関心させられます。バイキングでトマトジュースが飲めるのはポイント高いです。
盛り付け例
洋食メインなのに、ついついご飯を取ってしまったあらふねです。そして、サラダをおかずにご飯を食べてしまいました。まいうー。
最もおすすめしたい一品
もちろん、イルキャンティの特製ドレッシングを使ったサラダですね。
泊まってみた感想
イルキャンティの朝食バイキングを目当てに宿泊するのも納得できますし、立地・価格・サービスを考えても、とてもコスパの高いホテルだと思います。朝食券は、当日購入が可能ですので、体調・都合に合わせて利用できるのも嬉しいです。グルメな上司と札幌出張なんて時も、使い勝手が良いホテルだと思います。最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
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