仙台駅・国分町周辺で仙台らしい朝食をお探しでしたら「そばの神田」がおすすめです。ほうれん草と半熟卵がのった朝そば330円(税込)は栄養バランスもバッチリです。
お店の行き方
どーもどーも、あらふねです。今回は「そばの神田 駅前南町通り店」にやってきました。そばの神田は、創業昭和40年の老舗そば屋で、仙台駅・国分町周辺に5店舗を展開しています。駅前南町通り店は、五橋方面からアクセスが最も良好で、アパヴィラホテル仙台駅五橋に宿泊していたので、今回紹介させてもらうことにしました。
入店から朝食まで
営業時間は朝7時からです。オープンと同時に続々とお客さんが入ってきます。駅前南町通り店の最大の特徴は、椅子があることです。また、広くて清潔感があるので、他店と比較しても女性のお客さんが多いです。
カウンターの上には、蕎麦湯が置かれています。常連さんはお冷と半々にして飲むようです。あらふねも真似してみましたが、飲みやすくて良かったです。
メニュー
メニューです。かけそば300円(税込)・ざるそば330円(税込)です。そして、今回あらふねが自信を持っておすすめするのが朝そば330円(税込)です。朝そばはオープンから11時まで注文可能な限定メニューとなります。
券売機で食券を買ったら、そばかうどんかを店員さんに伝えます。通常、天ぷらを注文するとそばの上にのせられてしまいますが、別皿でもらうことも可能です。
初訪問の感想
あらふねは、朝そば330円(税込)を注文しました。ほうれん草と半熟卵がのっていて、ボリュームもあり栄養バランスもバッチリです。つゆは、関東の甘くて濃いそばつゆよりも優しくあっさりした味わいです。そばは、生そばのもちっとした食感がクセになります。関東のそばってかなり濃いんだな、と改めて思い知りました。
宮城と言えばホタテも有名なので、小柱のかき揚げ140円(税込)も別皿で注文しました。これでもか!って位に小柱が入っていてお得です。揚げ立てじゃないのが少し残念ですが、カリカリで十分美味しかったです。
出張でもレジャーでも、仙台駅・国分町周辺で仙台らしい朝食をお探しでしたら、朝7時から営業しているそばの神田の朝そばがおすすめです。