アルモントホテル日暮里の朝食バイキングで東京名物を食べ尽くそう

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朝食

外観・内観

お待たせしました。時刻は朝6:25、朝食バイキングの時間です。朝型生活のあらふねは5:30に起きて、一風呂浴びてきてからの出陣です。オープンの6:30より少し早いですが、会場は既にオープンしていました。

マスクを着用した上で、消毒して、ビニール手袋をして入場します。テーブルにはパーテーションが設置されていますし、スタッフの方が丁寧にテーブル・座席の消毒作業もして下さっていたので、安心して利用できますね。有難うございます。

料理

パンとサラダ類です。こちらのコーナーは特筆するような物珍しさはなかったです。強いて言うなら、カリフラワーをカレーと一緒に食べるとカロリーオフできていいかもしれませんね。

おかずコーナーです。牛すじカレー・八宝菜・からし焼き・油淋鶏が特製メニューとなっています。36年生きてきて、からし焼きと言う料理を初めて知りました。からし焼きは十条界隈の名物料理らしいですね。唐辛子の「からし」が由来で、豚肉のピリ辛炒めみたいな感じの料理です。練りからしを使っている訳ではないです。

まだおかずコーナーが続きます。柳川焼き・もんじゃコロッケ・人参しりしり・麩チャンプルー・天ぷらと蕎麦が特製メニューです。柳川焼きと言えば、浅草の駒形どぜうが有名ですよね。昔、亡き祖母に連れて行ってもらったあらふねにとっても思い出の店です。沖縄料理2品はフェア期間中の限定です。

まだまだおかずコーナーが続きます。モツ煮込み・塩ちゃんこ鍋・浅草味付けとろろが特製メニューです。東京名物っていろいろあるもんだなと改めて感心させられました。

これが最後のおかずコーナーです。東京べったら漬けが特製メニューです。この中で最も「地域差」を感じられるのは、もしかしたら、だし巻き卵かもしれませんね。関東のだし巻き卵は甘塩っぱいですからね。

続いて汁物です。数量限定の松茸のお吸い物・味噌汁です。松茸のお吸い物は、ラップを外すとふわっと松茸の香りがして美味しかったですよ。早起きして良かったです。

次はご飯ものです。深川飯・白米の2種類です。こちらの朝食バイキングでいいアイディアだなと感じたのは、こういったお釜やお鍋の横にフタ置きが用意されている点ですね。

デザート

次はデザートです。ご当地プリンフェスは、東京はちみつプリンです。正直言って、卵の特有の臭みが際立ってしまって、私見ではあまり美味しくなかったです。プリンを甘みを抑えた牛乳プリンにした方が良いと思いますよ。

ドリンク

最後にドリンク類です。アセロラソーダは全国的にも珍しいかもしれませんね。コーヒーは食後に部屋に持ち帰ってもOKです。

盛り付け例

あらふねの盛り付けです。なんか今回は失敗してしまったかもしれません。改めて眺めてみると茶色が多いですね。iPhone7でブログを書くのもそろそろ限界かもしれません!と、カメラのせいにしてみる…

食後のデザートです。甘党ではないので、いつもこんな感じです。デザートと言えば、アルモントホテル仙台のジェラートが忘れません。あれ、マジで旨いんですよ。

最もおすすめしたい一品

あらふねが最もおすすめしたい一品は、もんじゃコロッケです。天ぷらと迷ったのですが、海老天以外のカボチャとたまねぎの天ぷらが大き過ぎたので選びませんでした。海老は原価が高いので理解できますが、ちょっとやり過ぎじゃない?と思いました。一方、もんじゃコロッケは手軽さと物珍しさから一位に選ばせてもらいました。味は銀だこのタコ焼きに近いです。居酒屋とかでも人気出るんじゃないかな?と思いました。

泊まってみた感想

ホテルで自撮りしちゃうおじさんの感想としては、快適なホテルスティでした。窓からの展望以外は、個人的には満点です。あらふね自身、日暮里界隈の会社に勤務していたこともあって、懐かしい気持ちになりましたね。「あ、この店のマスターにうるさいって注意されたな。」とか「この店で部署全員参加の飲み会の幹事やったな。」とか。

今は外国人観光客が少ないのであまり実感できませんが、日暮里駅前にはアパホテルも出来ましたし、今後ますますインターナショナルな街へ変貌を遂げて行くんだろうなと思いました。日暮里の発展とアルモントホテル日暮里の飛躍に期待しています。


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