松記鶏飯は神田小川町に行く理由になる正統派シンガポール料理店

東京のシンガポール料理店巡り。2店舗目は千代田区神田にある「松記鶏飯(SONG KEE JEE FAN)」です。食べログ3.70の隠れ家シンガポール・ビストロ店です。

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お店の行き方

你好!あらふね(twitter@365viet)です。さて今回のお店は、都営新宿線小川町駅から約170mの場所にある「松記鶏飯(SONG KEE JEE FAN)」です。JR神田駅や東京メトロ新御茶ノ水駅からもアクセス可能です。営業時間については、お店のfacebookをチェックしてもらった方がいいかと思います。尚、日曜は定休日です。

入店から注文まで

お昼時の店内はシンガポールのホーカーと言う屋台のような雰囲気です。客層は男女問わず幅広い年代の一人客が多いのが特徴です。この日は、(おそらく)マレー系の会社員も食べにきていました。ご飯を2回もおかわりしてて、余程旨いんだろうなとほっこりした気持ちになりました。

ランチメニュー

ランチメニューは、ABCの3種類です。どれも税込950円です。

初訪問の感想

あらふねは、とり増の海南鶏飯1,200円(税込)を注文しました。最初からご飯も大盛りにしてもらいました。質の良い引き締まった鶏むね肉を使っているようで、鶏の旨みをしっかりと感じられます。ジャスミンライスもチキンスープも化学調味料を一切使っていない雑味のないクリア味わいです。全体的に上品なチキンライスと言った印象で、とても美味しかったです。

シンガポール料理と言われるとあまり馴染みがないかもしれませんが、福建麺やペーパーチキンなど、興味深いメニューがたくさん存在します。東京でシンガポール料理を食べてみたい!と言う方に、まず初めにおすすめしたいシンガポール料理店です。謝謝!

二回目の再訪

肉骨茶(バクテー)950円も食べてみたいと思って、再訪しました。ここのバクテーは胡椒味のスープが美味しいですね。しっかりと温められていて、キッチンの方の丁寧な仕事ぶりが伺えます。ただ、肉の量が少ないので、チキンライスと同様に「にく増」させてほしいです。

自家製マンゴープリン250円(税込)です。IKKOさん張りに「のーぅーこーぅ!」って叫びたくなる位に濃厚で、ねっとりとした食感がたまらなく美味しいです。騙されたと思って、一度食べてみて下さいね。謝謝!

店舗情報

店名:松記鶏飯(SONG KEE JEE FAN)
住所:東京都千代田区神田司町2丁目15-1
電話番号:03-5577-6883
営業時間:ランチ11:30〜14:00・ディナー18:00〜20:00(土曜は17:00〜)
定休日:日曜
ウェブサイト:お店のfacebook

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