赤羽が本店のミートフレッシュ鮮芋仙で台湾の芋園と仙草と豆花を堪能

東京の台湾カフェ巡り。3店舗目は北区赤羽にある「ミートフレッシュ・鮮芋仙(シェンユイシェン)赤羽本店」です。全世界で800店舗も展開している台湾スイーツのお店です。

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お店の行き方

呷飽没?!あらふね(twitter@365viet)です。さて今回のお店は、JR赤羽駅から約450mの場所にある「ミートフレッシュ・鮮芋仙(シェンユイシェン)赤羽本店」です。営業時間は、11:30から20:00まで、定休日はありません。

鮮芋仙は、世界で800店舗も展開している台湾スイーツのお店です。日本では一級建築事務所のスムースデザイン株式会社が運営しています。赤羽本店が入居しているお洒落なビルは、スムースデザイン株式会社が設計しているそうです。

入店から注文まで

内装も思わず「素敵な店内ですね」と店員さんに話し掛けてしまうくらいに素敵な空間でした。スイーツ店と言っても(いい意味で)ファンシーな空間ではないので、あらふねのような男性一人客も快適に過ごすことができると思います。

メニュー

メニューです。基本的にはスイーツとドリンクのみになります。スイーツは、芋園・仙草ゼリー・豆花・かき氷の4種類です。芋園と豆花は、温冷を選べます。赤羽本店では、スイーツ系ホットサンドも食べることができます。個人的には、メニューに台湾バーガーの包割があったら、ここ一店舗でランチが済むのになと思いました。

季節限定メニュー

秋冬の季節限定メニューは、ミルク豆花と紫黒米豆花だそうです。

初訪問の感想(赤羽本店)

あらふねは、仙草招牌Mサイズ605円(税込)を注文しました。Mサイズは、お茶碗くらいの大きさの器です。仙草ゼリーと芋園が一皿でいただけて嬉しいですね。

ほろ苦い仙草ゼリーとモチモチ食感の芋園にココナッツ風味のミルクの甘みがマッチして、とても美味しいです。ゼリーは人肌くらいの温度なので、冷たい食べ物は避けているという人にもおすすめです。テンション上がってしまって自撮りおじさんの登場です。

食事ができない点が少し残念ですが、その分ゆっくり快適に過ごせます。幅広い年齢の人におすすめですが、特に普段スイーツは食べないと言う人にもおすすめしたいお店です。謝謝!

二回目の訪問(銀座店)

現在、鮮芋仙は赤羽本店の他に関東に7店舗を展開しています。今回は銀座マロニエゲート2に入っている店舗に行ってきました。1階にユニクロが入っているビルの地下2階にあります。赤羽本店とは違って、フードコートの一角のような店構えになっています。

前回は仙草ゼリーを食べたので、今回は豆花にしようと思い、小豆とタロイモの豆花4号Mサイズ495円(税込)を注文しました。日本ではタロイモをなかなか食べることができないので、おすすめだそうです。粘り気のない里芋という感じで、個人的にはあまりハマらなかったです。豆花自体は美味しいと思うのですが、シロップの主張が少し強い気がしました。少量の黒蜜の方が良いように思います。

銀座店はとにかく立地が良いので、銀座に出掛ける際には立ち寄ってみてはいかがでしょうか?謝謝!

三回目の訪問(赤羽本店)

芋園も食べてみたいと思って、三日連続で鮮芋仙通いです。タロイモはハマらなかったので、小豆とピーナッツとタピオカのホットの芋園3号550円(税込)を注文したつもりが、出されたのはタロイモ入りの芋園4号でした。普段なら「注文と違います」と言ってみるのですが、ブログ取材時はSDGsを意識するようにしているので、フードロスの観点から値段が同じなら黙って食べるようにしてます。これが正解なのか、自分でもよくわかりませんが…

芋園自体は、仙草ゼリーにのっていたものと同じです。味は日本のおしるこに近いですが、甘さ控え目です。芋園も小豆もタピオカもタロイモも、素材としての味の主張が少ないので、全体的にぼけっとした印象になってしまっています。台湾人の友達に言ったら「日本人は濃い味ばっか食べてて、舌がイカれてる」と言われそうですが、私見としては、塩味を感じられる食材をアクセントに加えるのもいいかもと思いました。

芋園・仙草ゼリー・豆花を食べ比べてみた結果、あらふねの主観では仙草ゼリーが最も美味しかったです。ゼリーが冷たくないと言う点も好印象でした。みなさんも食べ比べして、是非とも感想を聞かせて下さいね。謝謝!

店舗情報

店名:ミートフレッシュ・鮮芋仙(シェンユイシェン)赤羽本店
住所:東京都北区赤羽2丁目21-2 SD.Building1階
電話番号:03-5939-9500
営業時間:11:30〜20:00
定休日:なし
ウェブサイト:お店のホームページ

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