タンソンニャット空港からドンムアン空港へエアアジア搭乗記

ベトナム在住のあらふねがタイのバンコクへ旅行した話です。エアアジアの搭乗記だけでなく、タイ入国時に必要な保険やタイランドパスについても紹介しています。

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タンソンニャット空港から出国

 

2022年5月朝7時のホーチミン市内のタンソンニャット空港は、比較的に空いていました。航空会社のチェックインカウンターさえ抜けてしまえば、出国審査から荷物検査まで、15分程度で済んでしまいます。一部を除いて免税店・レストランも営業してるので、いよいよアフターコロナの幕開けか?!と言った印象でした。

喫煙所

喫煙者の皆様、ご安心下さい。喫煙所は健在でした。心ゆく迄、タバコを吸って下さいませ。蛇足ですが、あらふねは癌を患い禁煙してから、継続5年目です。未だに、時々吸いたい衝動に駆られます。

仮眠用のベンチ

コロナ前に設置されていた仮眠用の横になれるベンチは撤去されていました。この堅そうなベンチでさえも「横になるの禁止!」と書かれていました。タンソンニャット空港で夜通し過ごされる方はご留意下さい。

エアアジアでタイのバンコクへ

当時、2022年5日14日にベトナムの留学ビザが切れるので、ビザの「継続」か「新規」かを選ぶ必要がありました。熟考した結果、日本に一時帰国したいと言うのもあって、ビザの新規発行を選びました。その辺、詳しく書くとややこしくなるので割愛しますが、要は一旦ベトナムから出る必要があったからタイ旅行を決めた訳です。

エアアジアを選んだ理由

コロナ前にエアアジアに支払った航空券代が返金されず、デポジット扱いとなっていった為、それを使いたかったからです。ホーチミンシティからバンコクまでの往復の航空券代は、2,171,600ドン(=13,247.37円)でした。所用時間は、片道およそ1時間40分間です。

タイの入出国カード

随所でデジタル化が叫ばれている昨今ですが、タイの入出国カードは健在でした。懐かしい!の一言です。項目もコロナ前から変更されていないと思われます。

ドンムアン空港から入国

ベトナム発のエアアジアは、タイのドンムアン空港利用となります。ちなみに、タイエアアジアXは、2022年7月からスワンナプーム空港に発着となるそうです。よって、日本在住の方がドンムアン空港の国際線を利用する機会は、激減することになりそうです

タイランドパスのAgoda予約ID

タイランドパスの中に、滞在先情報を入力する項目があります。その中にAgodaのBooking IDを入力する項目があるのですが、このBooking IDがホテルバウチャーのどの数字なのか実にわかりにくいです。正解は、画像:赤枠内のファイル名になっている9桁の数字です。

タイ入国時のコロナ保険

ウェブサイト:https://www.worldtrips.com

あらふねは、WorldTripsの保険に加入しました。5日間で7.3USドル(=1,104.84円)でした。クレジットカード決済した後、数分でタイランドパスに登録が必要な証明書をPDFで発行してくれるので、とても便利です。その他のコロナ保険とは比較してませんが、この内容で日本円で千円以内なら納得できるサービスだと思いました。

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