恵比寿餃子大豊記大宮店は海老とイベリコ豚の旨味が特徴の餃子のお店

埼玉の大宮駅グルメ巡り。 9店舗目は「恵比寿餃子 大豊記(たいほうき)大宮店」です。口の中いっぱいに広がる海老とイベリコ豚の旨味がたまらない餃子が名物の中華料理店です。

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お店の行き方

你好!あらふね(twitter@365viet)です。さて今回のお店は、大宮駅の東口から約200mの場所にある「恵比寿餃子 大豊記(たいほうき)大宮店」です。ブログのネタ探しに歩いてて、たまたま気になったので入店してみました。チェーン店なのかな?と思って、ネットで調べてみたら、創コーポレーションと言う会社が運営している中華料理店らしいです。現在、東京と埼玉で全11店舗を展開中です。

創コーポレーションは1999年創業の比較的に若い外食産業の会社で、店舗・人財・食材にこだわりを持って、和洋中様々な業態の店舗を運営しているそうです。現在の本社の所在地は、渋谷区恵比寿ですが「隠れ家 梟(ふくろう)熊谷店」が会社の前身となっていることもあり、埼玉県内の農家との縁が深いようです。埼玉県民としては、是非とも応援していきたいですね。

入店から注文まで

落ち着いた雰囲気の店内で、接客も丁寧で好印象でした。ただ、ランチタイムに一人で行くとキッチンの目の前の席に通されますが、スタッフの会話が丸聞こえで、あまり落ち着きませんでした。「〇〇の焼売は旨いけど、ランチに使うのは勿体ない。」とか聞こえてきて、勿体ないと思われてるランチの客としては萎えました。

あと座席ですが、上記の件も含めて、窓の近くのカウンター席から通していくべきでは?と思いました。また、各グループの間隔を空けるなどの配慮も感じませんでした。せっかくの広い空間を活かしきれていなくて歯痒かったです。

ランチメニュー

ランチメニューです。餃子が名物なのに、ランチの餃子定食は一つだけみたいです。焼くのに時間がかかると言う理由だとは思いますが、だったら、営業時間短くしてでも全メニューに餃子付けた方がいいんじゃないかな?と思いました。後述しますが、それくらいここの餃子は美味しいです。

初訪問の感想

あらふねは、元祖恵比寿餃子ランチ900円(税込)を注文しました。ぷっくりとした大ぶりの餃子が5つとご飯・小鉢・スープのセットです。ご飯のおかわりは自由だそうです。餃子は、口の中で海老とイベリコ豚の旨味がブワーッと広がって、びっくりするくらい美味しかったです。しかも、これだけ美味しくて、ニンニクが入っていないと言うからすごいです。お店が近所にないと言う方は、通販で30個入り 4,860円(税込)でも購入可能です。是非、一度ご賞味下さい。謝謝!

二回目の訪問

連チャンで訪問しました。この日は、餃子以外のメニューも食べてみたかったので、五目炒飯と担々麺のCセット1,000円(税込)を注文しました。担々麺はシビれ系の辛さで好みでしたが、チャーハンはダマになっていて、ちょっと残念な仕上がりでした。やはり、餃子がマストな一品だと思います。餃子2つ・半ライス・小担々麺・小鉢のセットで980円(税込)だったら最高だなと言う妄想が広がりました。ご馳走様でした。謝謝!

店舗情報

店名:恵比寿餃子 大豊記(たいほうき)大宮店
住所:埼玉県さいたま市大宮区大門町1-1 山田ビル2階
電話番号: 048-658-3099
営業時間:ランチ11:30〜14:30・ディナー18:00〜23:00
定休日:なし
ウェブサイト:お店のホームページ

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