ベトナム航空修行 #01 プレイク編 Pleiku Hotelの朝食も紹介

ベトナム航空の修行の旅。第一弾は、ベトナム中部の街「プレイク(Pleiku)」です。後半は、Pleiku Hotelの客室や朝食バイキングについても紹介しています。

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ベトナム航空の上級会員って?!

シンチャオ!あらふね(instagram@365viet)です。さて今回は、ベトナム航空の上級会員を目指して、ザライ省のプレイクを旅してきたという記事です。修行ネタとしては第一弾ですので、まずはベトナム航空の上級会員について簡単に触れていきたいと思います。

獲得条件

ベトナム航空は会員レベルが4種類あります。最上級レベルのプラチナ会員の獲得条件は、一年間でクオリファイングマイルを50,000マイルを取得するか、クオリファイングセクターに50回(往復25回)搭乗するかです。あらふねの場合は、後者としてプラチナ会員を目指していきます。ベトナム航空の国内線は、片道およそ5千円ですので、予算約25万円で達成できるという事になります。

会員特典

「プラチナ」レベルの会員特典は、チェックイン・保安検査・入国審査・搭乗の際の優先レーンの使用やボーナスマイルなどがあります。最も魅力的な会員特典は、空港ラウンジの利用(同伴者1名含む)です。2023年はたくさん海外旅行に出掛けたいと考えているので、ベトナム国内だけでなく、様々な国の空港のスカイチームのラウンジを愉しみたいと考えています。

SGNからPXUまで

タンソンニャット空港から出発

チェックイン

タンソンニャット空港に着いて、預け入れの荷物がない場合、スマホでウェブ・チェックインを済まして、上記のようなQRコードを所持していれば、ベトナム航空のチェックインカウンターに立ち寄らず、直接保安検査場へ向かってOKです。しかし、国内線にも関わらず、随所でパスポートを確認されますので、必ず持参するようにして下さい。

国内線の出発エリアの飲食店

国内線の出発エリアには、バーガーキング・ポパイズ・フックロン・ビッグボウル・テイストオブアジア・スターカフェなど、たくさんの飲食店が並びます。個人的には、日本ではお目に掛かれないポパイズとフックロンがおすすめです。

遅延

2022年7月3日(日)15:25発VN1426は、機材変更の影響で2時間以上の遅延でした。要は、航空会社の運用トラブルです。怒り狂った一人の大柄の男性がスタッフに詰め寄って、一触即発状態でした。怒りたくなる気持ちもわかりますが、飛行機は安全第一ですから、遅れて当然という位の余裕を持って利用するようにしたいですね。

VN1426の機内サービス

機材はA321で3×3シートです。あらふねは、足が伸ばせる座席の29Dを追加料金を払って予約していましたが、直前に機材が変更になってしまいました。結果、追加料金を払って一般の座席に座る羽目になってしまいました。とほほ。

一時間以内の短距離フライトですので、機内サービスは紙おしぼりとミネラルウォーターのみです。離陸して、シートベルトサイン消灯して、15分後に再びシートベルト点灯して、はい!着陸といった感じです。隣のおじさんと肘掛け戦争にもならず、平和なフライトでした。

プレイク空港に到着

プレイク空港は、茨城空港のような小さいサイズ感の空港でした。タラップで飛行機から降りて、自足で空港内に入場します。空港から一人で市内へ向かうにはGrabが便利です。プレイク空港内はGrabバイクが無料で乗り入れ可能ですので、わざわざ空港外に出る必要もありません。後編は、Pleiku Hotelと復路便についてです。ここまで読んでもらってカムオン!

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