高田馬場のバインミー★サンドイッチは自家製バケットが魅力な専門店

更新日:2021-06-19

東京23区のベトナム料理店巡り。3店舗目は高田馬場にあるバインミーの専門店「バインミー★サンドイッチ」です。関東一の知名度を誇るバインミー専門店の実力はいかに?!

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お店の行き方

シンチャオ!あらふねです。今回のお店は、JR高田馬場駅の早稲田口改札から約110mの場所にある「バインミーサンドイッチ」です。赤地に黄色の文字の看板って日本ではあまり見掛けない配色なので、とにかく目立ちますね。

平日の11:20頃に訪問しましたが、店の前は注文を終えたピックアップ待ちのお客さんで混み合ってました。注文待ちの人と区別がつきにくいです。ベトナム人だけじゃなく、日本人の女性のお客さんが多い印象でした。

入店から注文まで

券売機です。大小で各10種類ずつくらいあるようです。あらふねはミニサイズのベトナムハム&レバーパテ390円(税込)を選びました。

今、ブログを書きながら思ったのですが、サイゴンハム&レバーパテっていうのもあったんですね。食べ比べしたかった!食券を買ったら体を左90°回転させて店員さんに渡します。番号札をもらって店先で番号が呼ばれるのを待ちます。

店先の看板の前にあるこの椅子に座るとガラス越しにバインミーが作られる様子を眺める事ができるので、とてもおすすめです。他のお客さんの注文を聞いてたら、海老アボカドが人気のようでした。

バインミー(bánh mì)は、ベトナム語でbánhは餅、mìは小麦粉をそれぞれ意味します。直訳すると小麦粉餅になってしまいますが、一般的にバインミーはベトナムで具材をフランスパンで挟んだサンドイッチを指します。特徴として、なますや香草が入っていて、最もポピュラーな具材はレバーパテですよ。

初訪問の感想(平日の昼)

番号札もらって、5分くらいで番号が呼ばれました。受け取る時に「店先で座って食べて大丈夫ですか?」と聞いたら「はい、どうぞ」って言ってくれたので、今回はお皿の上ではなく、膝の上のアジアです。今のご時世、食べ歩きは難しいですからね。

この写真だと大きさがわからないですが、大体20cmくらいだったと思います。ペットボトルとか手の平と比較すべきでした。

めっちゃ旨くて、思わず「これこれ!」と頷いてしまいました。かじった断面で申し訳ないですが、大根やニンジンなどの具材がモリモリです。肉も野菜も食べられるまさに完全食です。

パンは細くてカリカリだったので、おそらくハノイ風だと思います。価格は別として、ベトナムハム&レバーパテのバインミーは本場と変わらぬクオリティーで美味しかったです。カムオン!

2021/04/09(金)11:20に訪問

二回目の訪問(週末の昼)

久しぶりに訪問しました。今まで定休日だった月曜も営業するようになったそうです。マンスリーメニューのディル入りさつま揚げのバインミー630円(税込)も美味しそうですね。

ミニサイズのサイゴンハム&レバーパテ410円(税込)を注文しました。雨だったので、公園で食べる訳にもいかず、家に持ち帰って食べました。

ここのバインミーは時間が経つとバケットがヘナヘナになってしまうので、魅力が半減してしまいますね。しかし、具材の味は時間が経っても抜群です。特にレバーパテのフレッシュさには感心してしまいました。カムオン!

2021/06/19(土)13:30に訪問

店舗情報

店名:バインミーサンドイッチ
住所:東京都新宿区高田馬場4-9-18 畔上セブンビル1階
電話番号:03-5937-4547
営業時間:月〜金曜11:00〜19:00・土曜11:00〜18:00
定休日:日曜
ウェブサイト:お店のTwitter

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