八重洲のホァントウム東京支店はバイキングが人気のベトナム料理店

東京のベトナム料理店巡り。 56店舗目は中央区八重洲にある「ホァントウム(HOANG THOM)東京支店」です。バイキングだけでなく、ランチの定食メニューも人気です。

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お店の行き方

シンチャオ!あらふね(twitter@365viet)です。さて今回のお店は、東京メトロ京橋駅から約190mの場所にある「ホァントウム(HOANG THOM)東京支店」です。京橋駅と東京駅のちょうど中間地点に位置します。通常の営業時間は11:00から22:00までです。

本店は神戸市の春日野駅の近くで、大阪市内にも支店があるそうです。関西地区にお住まいの方はチェックしてみてはいかがでしょうか?

入店から注文まで

地下にあるお店なので、若干の閉塞感は否めないですが、手作り感があって可愛らしい店内です。店内は一人客の会社員とベトナム人のお客さんが大半です。ベトナム人男性スタッフが積極的な声掛けをしてくれるので、ちょっとでも迷ったりしたら相談してみると良いと思います。

ランチメニュー

ランチの定食は、フォー・炒飯・カレー・お肉類など、8つメニューの中から選べます。牛肉のフォーを注文する人が多かったです。

バイキングメニュー

食べ放題と言われるとオーダー形式を連想する方も多いと思いますが、こちらのお店は大皿から好きな分量を取り分けるバイキング形式です。昼は2,150円(税込)・夜は2,750円(税込)です。ランチに2千円以上払って、鱈腹食べたいとはなかなか思えないので、行くなら夕飯かな?と思いました。

初訪問の感想(平日の昼)

あらふねは、牛肉ブンボーフエセット980円(税込)を注文しました。具沢山で美味しそうです。千円以下でデザートもついてくるなら、コスパも高いと思います。

このブログの読者さんはご存知の方も多いかと思いますが、あらふねは北部の八角の効いた味付けが苦手です。こちらのお店のブンボーフエは北部の味付けのようで、あらふねの舌には合いませんでした。会計時にスタッフの方に聞いたら、メニューによって南北どっちの料理もあるそうです。シンロイ!

二回目の訪問(平日の昼)

口に合わなかったと言うだけでは記事にしづらいので、一週間後に再訪しました。あらふねは今回、豚バラ玉子煮込みセット980円(税込)を注文しました。申し訳ないですが、正直ガッカリしました。豚バラ玉子煮込みは、提供する温度が低いので豚バラの脂身が口の中に残るし、味付けも私見では甘過ぎます。あと、メニューのような青菜炒めではなく、シナシナの出来合いのモヤシ炒めが出てきてびっくりしてしまいました。また、スープも塩っぱくて飲めませんでした。

本場の味だと言われてしまえば、そこまでですが、個人的にはブンボーフエも豚バラ玉子煮込みもおすすめできません。他のメニューは食べていませんが、もう行くことはないかな?と思っています。シンロイ!

店舗情報

店名:ホァントウム(HOANG THOM)東京支店
住所:東京都中央区八重洲2丁目4-10 第一幸田ビル 地下1階
電話番号:03-3275-2360
営業時間:11:00〜22:00
定休日:なし
ウェブサイト:お店のホームページ

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