東京のベトナム料理屋巡り#9 銀座「KHANHのベトナムキッチン銀座999」

目指せ東京23区内にあるベトナム料理屋全店制覇!9店舗目は銀座ファイブにある「KHANHのベトナムキッチン銀座999」です。ブンティットヌンを頂きました。

お店の行き方

シンチャオ!今日は久しぶりに銀座の学校でベトナム語講座を受けて、もっと頑張らなければ!と言う気持ちになれたので、通学にして本当に良かったと思っているあらふねです。さて、今回は学校帰りにそのまま銀座のベトナム料理店に行ってきました。東京にまん防が発令されて最初の週末ですが、銀座は賑わってました。お昼に用事を済ませて、夜は自宅で過ごそうと思ってる人が多いのかな?と思いました。

Googleの地図で「ベトナム料理」を検索して、評価が高かった銀座ファイブの地下にある「KHANHのベトナムキッチン銀座999」を訪問しました。銀座界隈はコムフォーやバインセオサイゴンなど、チェーン展開しているベトナム料理店が多いのが特徴のようです。

入店から注文まで

席はテーブルも選べましたが、カウンターにしました。調味料は何も置いてませんでした。アジア料理に関する本が置いてあったので、いい暇つぶしになりました。

ホリデーランチです。ランチとは言え、さすがは銀座・・・いい値段します。今日の授業中に先生が「僕のおすすめのベトナム料理はブンティットヌンです。」と言っていたのを思い出して、あらふねもブンティットヌン1,300円(税込)を注文しました。アレルギー表示がされていて、しっかりしたメニューだなと感心しました。

ベトナム語で、Búnは米麺、thịtは肉、nướngは炙り焼きですので、ブンティットヌンは炙り焼き肉の和え麺と言う意味になります。南部で人気なスタミナ料理らしいですが、ベトナム全土で食べられているそうです。

初訪問の感想

待ってる間にチーン!という音がして、その後すぐにこの料理が運ばれてきたので、少し残念な気持ちになりました。一部の電子レンジは消音の設定ができますので、よかったらネットで検索してみて下さいね。

人生で初のブンティットヌンを実食です。甘い・・・かかか辛い!なかなか忙しい味わいです。初めはヌクマムの甘みを強く感じるのですが、後からとうがらしの辛さがやってきます。ヒーヒーです。ご飯のように見える白い部分はブンと言う米麺です。伸びた素麺に近い食感です。しばらく食べ進めていくと病みつきになる味で、ベトナムの強烈な日差しの中で食べたら最高だろうなと容易に想像がつきます。土地柄、価格は少々お高めですが、土曜の銀座でもゆっくりランチする事ができておすすめです。

・2021/04/17(土)12:05に訪問

店舗情報

店名:KHANHのベトナムキッチン銀座999
住所:東京都中央区銀座5-1 GINZA5 B1階
電話番号:03-6228-5465
営業時間:11:00〜15:00
定休日:不定休(GINZA5に準ずる)
ウェブサイト:お店のホームページ

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