更新日:2021-05-30
東京23区のベトナム料理店巡り。11店舗目は「バインミー・シンチャオ・カフェ 浅草店」です。週末は朝9時オープン、隅田川の絶景を眺めながら朝食を楽しめます。
お店の行き方
シンチャオ!さて、今回のお店は、東京メトロ浅草駅4番出口から歩いて約20mの場所にある「バインミーシンチャオカフェ浅草店」です。4番出口を出たら右折して、すぐにあるビルの2階までエレベーターで向かいましょう。
土日のオープンは朝9時からです。大久保の「ベトナムさん」が休業中の今、東京23区内で最も朝早くから営業してるお店の一つです。少し遅めの朝食・ブランチとしても使い勝手が良いです。
入店から注文まで
メニューです。バインミーは高田馬場店の本店より浅草店の方が60〜90円割高のようです。高田馬場店はテイクアウトが基本なので、仕方がないですね。
ドリンクメニューだけで27種類もありますので、事前に決めておくとスムーズです。あらふねは、ベトナム語の先生おすすめのアボカドスムージー630円(税込)を注文しました。
今日もベトナム料理の豆知識を教えちゃいます。
今日はあたしの大好きなスムージーについて教えてほしいわ♡
ベトナム語でスムージーはシントー(Sinh tố)と言い、漢字で書くと「生素」となります。シントーはビタミンという意味もあって、いかにスムージーがベトナム人にとって栄養価が高い食べ物と認知されているかよく分かりますね。日本と違い、専門店でなくてもカフェのチェーン店などでも気軽に飲めるのも特徴です。
ひゃだ!ベトナム行ったらシントー飲みまくって、もっとキレイになっちゃうわよ。うふふ。
店内です。メニューが少し割高なのも相殺できるくらい素晴らしい景色です。仮にベトナムの要素がなかっとしても、普通のカフェとして浅草観光の穴場になり得る店だと思います。
Wi-Fi・充電用のコンセントが完備されていて、長時間の滞在にも便利です。
お客さんの大半はベトナム人なので、食事だけでなくベトナム語の勉強にももってこいの環境です。コロナ禍の旅行欲を解消するにもおすすめですね。
初訪問の感想
アボカドスムージーは大正解でした!濃厚でネットリした舌触りと練乳の程良い甘みが絶妙でした。アボカドの青臭さもスムージー特有のザラザラ感は一切なかったです。
今回訪問した「バインミーシンチャオカフェ浅草店」は、食事やデート、作業スペースとしてなどオールマイティーな使い方ができるベトナム料理店です。
2021/04/18(日)10:45に訪問
二回目の訪問
今回は、ジャックフルーツヨーグルト550円(税込)とパッションフルーツジュース350円(税込)を注文しました。どちらのフルーツもベトナムでは定番のフルーツですので、食べた事ない人は挑戦してみては?こちらのお店の人気メニューは、2種類あるレモングラスティーだそうです。
ランチタイムを過ぎるといっきにお客さんが引くので、その後はベトナム中部の街「ホイアン」にいるようなゆっくりとした時間を過ごす事ができます。カムオン!
2021/05/14(金)13:10に訪問
店舗情報
店名:バインミーシンチャオカフェ浅草店
住所:東京都台東区雷門2丁目1-13 2階
電話番号:03-5830-3402
営業時間:月〜金曜10:00〜20:00・土日9:00〜21:00
定休日:無し
ウェブサイト:お店のホームページ